武甲山 ―未来の子供たちへ―

Image title

 

キラジェンヌ初の写真集。
『武甲山 ―未来の子供たちへ―』

産業的理由によって日々ダイナマイトで爆破され、
変貌してゆく埼玉県・秩父地域の神体山「武甲山(ぶこうざん)」。

地元の気鋭アーティスト・笹久保伸氏により、一冊の写真集ができあがりました。
鉱山採掘が進められ、かつての姿を大きく変貌させ、環境破壊の姿を我々に晒している武甲山。

秩父は、経済産業という名のもとに地元民が故郷の山の破壊を我慢し黙認してきた歴史があり、

武甲山の破壊について語るのはタブーとされています。

目の前で故郷の心の山が爆破され、

無残に破壊されてゆく虚しさ、痛み、悲しみ、そして怒りー

破壊されゆく秩父の心の山を写した作品となっています。

 

 

 

ご注文は、Amazonから

 

【著者プロフィール】

笹久保伸(ささくぼ・しん)

秩父郡横瀬町出身。
ダイナマイトで破壊されている秩父の武甲山を見ながら幼少期を過ごし、武甲山を撮るようになる。
アート集団、秩父前衛派※として音楽、映画、美術、写真、文筆、研究、講演、パフォーマンスなどの活動をおこない、
瀬戸内国際芸術祭2016、山形国際ドキュメンタリー映画祭2015、などで作品を発表。
現代音楽とアンデス音楽を演奏するギタリストとして、
イタリア、ギリシャ、ブルガリア、キューバ、アルゼンチン、チリ、ボリビア、ペルーでソロ公演。
現代の作曲家と交流を持ち、高橋悠治、Sylvano Bussotti、Carlo Domeniconi、杉山洋一らの新作を初演。

[おもな受賞]
・アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会 1位
・日本ギター音楽大賞 2位
・アムランコンクール(ラテンアメリカ音楽コンクール) 2位
・日本J.S.バッハギターコンクール 3位

※秩父前衛派 Chichibu Avantist
ペルー留学を終えて帰国した笹久保伸が埼玉県秩父市にて2008年頃より始めたアート運動。
秩父の根底にある風土・人・山・民間伝承・前衛性に注目し、そこからアートへアウトプットする試みを続けている。
制作内容によってメンバーが異なる。

関連商品

  1. 自然布 日本の美しい布

    自然布コレクター・安間信裕氏による江戸時代から戦後までの自然布コレクションを、写真と解説で紹介します。そのどれもが、博物館収容レベルのものばかりです。また、自然布研究の第一人者である小野健太氏の協力を得て、素材や質感、製造方法などを体系立てて深く、そしてわかりやすく解説します。これ一冊で、日本の美しい布である自然布のすべてがわかります。自然布を通じて、日本人の忘れかけている大切な心を感じ取ってください。

  2. 焙煎玄米粉でつくる デトックスおやつ

    欧米で大人気の全て植物性だけで作った焼き菓子、グルテンフリー・スウィーツ、ローフード・スウィーツなどなど、 子供も大人も安心して食べられるヘルシーなおやつレシピが満載。

  3. イヴァナ・ヘルシンキ テキスタイルデザイン・クロニクル

    北欧ファッションの歴史にその名を刻むブランド、イヴァナナ・ヘルシンキ。 ブランド設立20周年を記念し、これまで発表してきた様々なテキスタイル(布地)100点を収録したヒストリーブックが誕生。デザイナー推薦! フィンランド・スポットガイド付き。

  4. 医者いらずの食

    一生病気と無縁でいられる答えがここにあります。 医師・内海聡氏が「食と病気」に取り組んだ問題作 『医者いらずの食』を、ぜひ常備ください!!! 何故現代人はこんなにも病んでいるのか、 いや何故こんなにも私たちは 数々の病気という概念に侵されているのか!?

  5. 科学の先 現代生気論

    ベストセラー『糖尿病は薬なしで治る』の著者が 私たちは大脳から全身の末梢組織へ神経支配が行われていると考えがちだが、 50 余年の医学人生の末に辿り着いた発想を変えて一番古くから生物にあって生命の本体ともいえる腸から全身を みると、別の世界が開けてくる。科学の限界といのちの意味。

  6. 種は誰のものか?

    農作物の種を巡る世界情勢が目まぐるしく変わってきている現在。 本書では、種がなぜ大事なのかを改めて考えると同時に、 種がどのようにつくられ、私たちのいのちとどう関わっているのか、 さらには世界と食卓を結ぶ一粒の種に どんな問題が起きているのかを、分かりやすく解説します。

ページ上部へ戻る